クラプトン&ウィンウッド映像と叙々苑の焼肉弁当 

今日は昨日以上に体の制御がおぼつかなくなり、ヘロヘロな状態で会社に行きました。今日は傍から見ていても体調悪そうに見えたようで、上司から早退するように薦められ午前中に早退してその後家で爆睡してました。その後、夕方回復したらBerryz工房の宣伝バスを探しに行こうかと思ったものの、そんな元気も回復しませんでした。調子が安定してきたと思ったら、こうした突然の揺り戻しが襲ってくるのが、うつ病の怖いところと身をもって感じています。それでも、「ダルいから会社を休もう」という気持ちよりも「早く普通に仕事できるように回復したい」という気持ちが勝っているので、通勤自体が辛いという気持ちはサラサラ起こりません。なので、過重労働や過度の睡眠不足等から起こるうつ病はけっして心が弱い人がなる病気ではなく、誰にでも起こりうる病気であることをひとりでも多くの人に理解してほしいと思います。僕は幸いにして、まわりの理解や、会社の休職、復職制度がしってりしてるので、恵まれているなあとつくづく思っています。

ところで、先日、昨年の2月にマディソン・スクエア・ガーデンで行われたエリック・クラプトンとスティーヴ・ウィンウッドのジョイント公演を収録したCDを紹介しましたが、これのBlu-ray盤が先週の6月2日に早くもamazonから到着しました。僕はこのCDにすごくはまってしまい、最近はハロプロの曲を聴く以外はほとんどこのCDを聴いていたので、Blu-ray盤の方も連日のように見まくっています。やっぱりハイビジョン映像は迫力あっていいです。なお、明日6月10には、国内盤DVDとCDが同時発売されます。

Live From Madison Square Garden [Blu-ray] [Import]
ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン [DVD]
ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン

Blu-rayとDVDはほぼ同内容なものの、DVDは本編1枚オマケ映像1枚の2枚組みなのがBlu-rayは1枚にすべて収録されています。オマケ映像は40分弱のドキュメンタリーと、サウンドチェック時にクラプトンが演奏した「ランブリング・オン・マイ・マインド」とCDでは本編扱いなのになぜか映像版ではオマケ扱いになっている「ロウ・ダウン」と3日連続公演の中で1日のみ演奏された「カインド・ハーティッド・ウーマン」と「クロスロード」が収録されています。なので、共演した内容がほとんど収録されている至れり尽くせりのBlu-rayなのですが、本編の演奏の途中で2人のインタビュー映像が挿入されるといった、繰り返し見る側からするとありがたくない編集がされていて残念です。さらに、この映像版には英語の字幕すら付かないので、しゃべってる内容があまり理解できないので、さらに邪魔に感じてしまいます。なので、クラプトンやウィンウッドの言動に興味のある人は画質が劣るのを我慢して割高の国内盤DVDを買った方がいいかもしれません。こちらは日本語字幕が付いているようです。個人的には後半にジミヘンの曲2曲(「リトルウィング」「ヴードゥー・チャイル」)を演奏する部分が一番高まるのですが、ここでも、「リトルウィング」のあとにクラプトンのインタビューが挿入されてしまっていて、一気に盛り上がれず残念です。なので、2人の言動および楽器演奏に興味があまりなければCDで十分かもしれません。

それから、大好きな小倉遥ちゃんのブログ記事で「叙々苑の焼肉弁当」を幸せそうに持っている画像を見て僕も食べたくなったので、今日夕方Berryz工房の「アロハロ写真集」を買いに行ったついでに買ってきました。

・小倉遥オフィシャルブログの記事

僕が買ったのは新宿駅のロマンスカー発着ホームで売られているもので、他には東京駅で売られているのが有名なようです。僕が買ったもののパッケージは遥ちゃんが見せびらかしているのちょっと違うものの、中身はたぶん同じではないかと思います。

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さすがに超有名店の焼肉であり、値段も2,100円とちょっとお高い弁当だけあって、肉はすごくやわらかくっておいしかったです。キムチ他の付け合せもおいしかったです。これを食べて、明日は元気を回復したいものです。

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