ヒカル小町2Dを使う

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内山薫ちゃんの2月28日の撮影写真を掲載する前に、2月14,19日に導入した新機材の紹介をしたいと思います。新機材は上記の写真で内山薫ちゃんが手に持っている「ヒカル小町2D」という簡易的なワイヤレス・スレーブ機構内蔵フラッシュです。実売価格が4000円台と安価な製品ながら、カメラにつけたストロボと同期して、ちゃんと光るのでとても面白い製品です。ただ、安いだけあって、光量の調節ができないので、上記の状態で光らせると、怪談話をしているときのような怖い写真になってしまいます。当初は首の後ろにおいて、後方で髪の毛を光らせたような写真を撮ろうと思ったのですが、ヒカル小町をうまくセッティングできずにうまくいきませんでした。それで、今回は単なる実験での使用にとどまったのですが、例えば、ちょっと離して持ってもらうとこんな感じになります。

 

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丁度顔が明るく照らされて、面白い感じになりました。なので、セッティング次第では効果的に使えるんじゃないかなと思っています。そして、2月19日のかわちゃんの撮影のときもちょっと実験してみたのですが、さすが、かわちゃんは面白い使い方を提案してくれました。

 

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手を上に掲げることによって、上から照らされる感じになり、面白い効果がでました。わざとRAW現像時に露出をマイナス補正して白とびさせると、

 

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天から何かに照らされているようなSFチックな感じになります。なので、アイディア次第ではかなり効果的に使えるのではと思っています。また、のんびり個人撮影できる機会があればぜひ、新たな使い方にチャレンジしてみたいと思います。

 

ヒカル小町シリーズについては、下記の製造元のページに詳細が記載されています。とっても面白い商品だと思います。

 

ヒカル小町シリーズ

 

 

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