今日のかわちゃんの写真も2階の部屋での撮影だったのですが、このときは外はすっかり晴れたため、白いカーテン越しでもかなりの太陽光が部屋に入る状態になってました。こうなると、絞り優先モードで撮影していると、カメラの自動測光が外の光に合わせてしまって、シャッター速度が早すぎてモデルさんの顔が暗く写ってしまうことが多くなります。なので、絞りもシャッター速度も固定するマニュアルモードで撮影していたのですが、他のカメラマンさんも設定に苦労していたようでした。
上記の写真はかわちゃんの所属事務所のCEOさんの許可をもとに掲載しています。写真、画像の肖像権は、モデル本人及び所属事務所にあります。
上記の写真はシャッター速度1/160、絞り値2.8、ISO値100で撮影しました。(カメラはキャノンのEOS40Dで、レンズはシグマの18-50mm F2.8 EX DC MACROです。ホワイトバランスはおなじみのホワイトバランスフィルターで設定しています)僕のレベルだと、この設定でよかったのかどうかすら自信がありませんが、多少なりとも撮影を始めてから、太陽の光の強力さというか、偉大さというか、ありがたみをすごく感じるようになりました。上記の写真も、かわちゃんくらいにルックスのいいモデルさんだったら、光をうまくコントロールすることで、もっとキラキラ輝くようなアイドル写真が撮れるんだろうなと思います。モデルさんがキラキラ輝くような写真が撮りたいというのが、僕の当面の目標かなと思っています。
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