「~Morning Days 特別企画~ 「6期メンバー亀井絵里Presents」 Story2 2010.5.8-9新垣里沙・亀井絵里・リンリンin日光」について、数回に分けてレポートを記載しようと思います。このイベントはあまりに内容の濃いイベントであったため、1日単位で記載しても、非常に読みづらい長文になりそうなので、まずは全体の概略を簡潔に記載して、その後、個々のイベント毎のレポートを記載しようと思います。
1.申し込み
FCから郵送された、またはハロショで配布しているパンフレットの申し込み欄に必要事項を記入して、申込金20,000円を郵便局より振り込んで、振込みの控えを申し込み用紙に添付して、FAXか郵送で送付して申し込みとなります。つまらない手違いや、送信ミスを防ぐために、郵便局より振り込んだら、近場のコンビニよりFAX送信して、速攻で問い合わせ先にFAXの着信確認をするのがいいと思います。申し込み後、当選通知が郵送されたら、残金を振り込んで、申し込み完了となります。
2.旅行案内の送付
出発の1週間ほど前(かなりぎりぎり)に大雑把な旅行日程、集合場所、緊急連絡先、ホテルに用意されているもの、乗車するバスの号車番号、イベント中の諸注意などがA4用紙5枚ほどに書かれたものが送付されます。2営業日前くらいにこれが到着しないと、旅行準備ができないので、もうちょっと早めに送って欲しいと思うのですが、1週間前くらいにこれが届かなかった場合は、旅行会社に問い合わせが必要だと思います。なお、旅行会社の問い合わせ先は、平日昼間しか繋がらないので、早めの確認が必要だと思います。また、当日は中央線が一時止まって、一瞬、集合時間に間に合わないかも、というような状況になったので、緊急連絡先をひかえておくのも必須です。旅行なので、何かと準備が必要ですね。
3.集合、乗車
集合場所は、様々なバスツアーの集合場所になっていたので、ちょっとわかりにくかったです。別のツアーバスに間違えて乗ってしまわないように、早めの行動が必要だと思いました。しかし、集合時間が朝7時30分なので、首都圏に住んでいても、なかなか厳しい時間ですよね。集合場所につくと、特に受付はなく、自分が乗車するバスの入り口のところに、座席位置と名前が書かれた表が張られていて、完全座席指定でした。そして、自分の座席にはホテルの部屋番号や、4ショット撮影の案内、ライブ、ファンの集いの座席抽選方法などがかかれた、A4用紙3枚の紙と、昨日の写真に貼った、首からぶら下げるIDパス(灰色で消している部分には参加番号と名前が書かれています)と、思い出アルバム用のバインダとそれに挟む、クリアファイル&台紙が置かれていました。そして、出発前に添乗員さんから、思い出アルバムにクリアファイルを挟んで、そのなかに番号順に台紙を挟んでくださいと指示があったので、そのとおりにしました。台紙は切り方が雑だったので、クリアファイルに入れにくかったです。発車してからだと、揺れて、入れるの嫌になってたかもです。そして、この思い出アルバムには、イベントをこなす毎に添乗員さんから写真が配られて、旅行が終わるころには、(後日郵送と書かれた部分を除き)完成するといった、凝った内容のものでした。また、添乗員さんの説明によると、今回のツアーの参加人数は541名とのことでした。
4.1日目の行程
①途中のサービスエリアで休憩
②東武ワールドスクエアでイベント(昼食時間を含み2時間ほど、メンバーは参加せず)
③4ショット撮影(撮影後、ライブ、集いの座席抽選、グッズ販売)
④お土産屋で時間調整
⑤ホテル(鬼怒川温泉 鬼怒川プラザ・ホテル)到着
⑥夕食(17:00~)
⑦スペシャルライブイベント(40分くらいかけて、バスで移動)
といった感じで、バスの号車によっては、②③の順番が入れ替わっていました。渋滞がなく、スムーズにバスが現地に到着したので、ホテル到着から、夕食時間まで1時間以上時間がありました。ホテルはバスの号車によって、別のホテルの場合もありました。ホテルでは、僕は5人部屋でした。わりと同世代の人を相部屋にしてくれるように配慮してくれているようでした。なので、部屋ではわりと気を遣わずに過ごすことができました。
5.2日目の行程
①朝食(AM6:15~)
②ホテル出発(AM8:10~)
③メンバーと日光猿軍団のステージ観賞
④12人毎のグループとメンバー3人とのグループ撮影
⑤ミニ観光(霧降の滝、メンバーは参加せず)
⑥昼食
⑦ファンの集い
⑧バス出発時、メンバーの見送りあり
⑨19時40分頃に東京駅に到着
と、こんな感じでした。
6.メッセージVTR
今回、バス乗車中に、メンバーからのメッセージVTRが数分づつ流されました。メッセージVTRはVHS標準テープで作成されていました。バスの設備としては、VHSのビデオデッキしかないようで、添乗員さんはDVDソフトは用意していたものの、DVDプレーヤーは乗客をあてにして、準備していなかったとのことでした。僕の乗車したバスにはDVDプレーヤーを持っている人がいなかった(添乗員さんによると、バス毎に2名くらいは持っている人いるのですが・・・とのこと)ものの、CDプレーヤーを持っている人はいたので、バスが動いている間は娘。のCDが流されていました。なので、次回以降、携帯DVDプレーヤーを持っている人は持って行った方がより旅を楽しむことができそうです。メッセージVTRは帰りのときに、再度まとめて添乗員さんが上映してくれたので、その全体を把握することができました。VTRは以下の内容となってました。
①出発時
このツアーへの意気込みを語る3人(今回は3人タメ口でいこう等)、なぜ日光を選んだか(世界遺産があり滝が72個もあり、パワースポットが多いから等)
②2ショット撮影前
亀井堂とのコラボせんべいの紹介。4ショット撮影場所の紹介。4ショット時にポーズを思いつかない人用に3人のおすすめポーズの紹介
③東武ワールドスクエア到着前
ここでの、イベント内容の紹介
④スペシャルライブ前
ライブへの意気込みを語る3人
⑤ライブ後
また明日ね。といった内容
⑥猿劇場到着前
3人で、バスの号車毎に入場順序を抽選
⑦ファンの集い前
ファンの集いへの意気込み等を語る
⑧全イベント終了後
ドラドラドライブ大作戦(最後の見送りのこと)はどうでしたかとか、気をつけて帰ってねなどの内容
といった感じで、数分毎のVTRでしたが、バス内に大爆笑が何度も起こる楽しいVTRだったので、DVD化の際にはぜひ特典映像でつけて欲しいです。
7.思い出アルバム
以下のとおりで、結構充実した内容でした。また、後日郵送される写真も楽しみです。なお、4ショット撮影の写真は帰りのバスで渡されましたが、どう掲載するか、思案中です。
8.その他
ファンの集いイベント終了後に、以下の直径10センチのカンバッチが貰えました。
といった感じで、とても充実した内容のイベントでした。個別のイベントについては、別途レポートを掲載します。
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