実はこのときの撮影から、キャノンのEOS50Dを導入しました。中古で買ったメインカメラのEOS40Dのシャッター数が7万シャッターを越えたことから、もう1台EOS40Dの中古を購入したいと思ったものの、コンディションのいい中古機を選ぶのが面倒だったのと、EOS50Dが在庫処分価格で売っていたので、今回はEOS50Dのボディの新品を買うことにしました。価格は6万5千円でしたが、EOS50Dの性能を考えるとすごくお手ごろな価格でした。などと、思っていたものの、先日フジヤカメラに行ったら、EOS40Dの中古が3万5千円で、EOS50Dの中古が5万5千円で売ってました。中古とはいえ、EOS40Dのような優秀なカメラが3万5千円で買えるなんて、なんて安いんだと思いました。
上記の写真は佐々木みゆうちゃんの所属事務所のCEOさんの許可をもとに掲載しています。写真、画像の肖像権は、モデル本人及び所属事務所にあります。
40Dと50Dで、機能はあまり差はないのですが、この日新たに使用した50Dの性能の恩恵を一番受けたのは連写時のメモリーカードへの書き込み性能でした。UDMA対応のメモリーカードを使えた効果が大きくて、以前40Dでイベント撮影したときには、自分にせっかく目線が来たのに、書き込みBUSYで撮れなかったなんてことがあったのですが、50D＆UDMA対応のメモリーカードでは書き込みBUSYになることなく、撮影タイム中におもいっきり連写することができました。
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