今日はハロショ渋谷店で行われた「Berryz工房熊井友理奈『アロハロ!熊井友理奈写真集「クマスポ!」発売記念握手会』」に行ってきました。渋谷のハロショで数100人規模の握手会を行うのは多分初めてで、どんな感じで行うのか疑問だったのですが、集合時間の18時30分には、整理番号100番までは、109-2の階段に並んで、それ以降の番号の人は山手線のガード下沿いの「餃子の王将」がある道に並ばされて、ある程度時間が過ぎると、「○百番までの人は階段へお進みください」と案内され、階段に並んでいると「○○番までの人は店内にお入りください。」と案内され、店内に入ると、ジグザグに進む経路に並んで、ある程度進むと、整理券と引き換えに写真集を受け取り、店の奥の角のカーテンで仕切った場所で握手会が行われるといった感じでした。なので、福家書店の新宿サブナード店の場合の柵内がハロショ店内で、第一待機場所が階段で、赤レンガのところの待機場所がガード下沿いの道といった感じで、段取りのノリはほぼ一緒の感じでした。しかし、スタッフさんもなれてないせいか、階段から溢れた人が渋谷のスクランブル交差点の道端にたまったりしていて、うまく仕切れていないようでした。次回があれば、もっとうまく仕切ってくれると思うものの、今回は近隣のお店に迷惑をかけたっぽいので、次回も同様の握手会が行われるかどうかは微妙だと思います。
握手の速度は、並んでいる人を熊井ちゃんの前に押し出すスタッフさんと、握手から剥がすスタッフさんがいて、握手したとたんに剥がし始めるので、僕の感覚では高速でした。しかし、剥がされても粘っていれば、熊井ちゃんは最後の去りぎわまでしっかり相手をみて対応してくれていたので、超高速握手が多いBerryz工房のファンの人からすれば、低速に感じられた握手会だったようです。そんな感じだったので、今回の握手会の印象は人によって、ずいぶん感覚がちがうだろうなあって感じでした。
で、肝心の僕の握手なんですが、今回はなぜかものすごく緊張してしまって、全然しゃべれませんでした。今回は2回握手したのですが、1回目は僕の前の順番の女の子が超粘っていたので、はじめから流される流れで、こっちからは全然しゃべれませんでした。それで、何にも言えなかったのが熊井ちゃんに申し訳なくなって、2回目は「さっきは緊張して何もしゃべれなかったけど、ずっと応援しています」と言ったものの、熊井ちゃんがなんて言ってくれたのか全然思い出せないので、やっぱりものすごく緊張してしまったようでした。真野ちゃんやももちだったら、あまり緊張せずにしゃべれるのに、僕は全然だめだなあと、自信喪失してしまう握手会でした。
まあでも、前の人が粘っている時間も含めて、間近で熊井ちゃんをやや長い時間みることができたし、熊井ちゃんは去り際までしっかり見つめてくれたので、写真集のオマケの握手会としては満足できる内容でした。僕は身長が177cmなので、今回はピンと背筋を伸ばすことを意識して、握手に臨んだのですが、それでも、やっぱり熊井ちゃんの目線は僕よりちょっとだけ上にあるような気がしました。そんなことを考えていたから緊張してしまったのかもしれないです。
コメント
よたよたさん、こんばんは。
握手で粘っていた女の子というのが、もしかしたらうちの娘が迷惑をかけたのもしれないと思い聴いてみたところ、そんなに粘らなかったと言っていたのでほっとしました(笑)
今年の年末はハロプロ的には(スマイレージを除いて)非常にのんびりした感じがしますね。みんなオフに入ったみたいですし。
それに比べて昨年の今頃は、よたよたさんが西へ東へ飛び回っていたのを思い出します。ものすごい精力的に動いてばんばんレポートを上げてくれていたのを感嘆しながら読ませてもらっていました。
おそらく今年はこれが最後のコメントになってしまうと思うので一年間のお礼を兼ねてご挨拶させていただきます。
今年も楽しく過ごさせていただいてありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
ベリ家族さん、こんにちは。
丁寧なご挨拶ありがとうございます。
僕の順番の前で粘っていた女の子は高校生くらいの子で、熊井ちゃんに「私の名前覚えてる?」ってきいて、「○○ちゃん」と熊井ちゃんに言わせたりしていて、なかなかやるなあって、感じで見ていました。(笑)
来年もいろいろ楽しいイベントがあるといいですね。
よいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。