カイロ屋さん?

2011021931

明日のBuono!のスタンディングライブ入場時に薄着で並ぶのに備えて、携帯カイロを買ったのですが、この製品のネーミングした人がツッコんでほしそうだったので、ツッコんでみることにしました。

カイロ屋さんって、なんじゃい!

「発熱時間が長い」、「発熱が早い」、「低温やけどしにくい」などの高品質を追求し続けて、信頼性の高いカイロを売り続けている、頑固な職人がやっているカイロ屋さんって、無理やりイメージしてみたものの、お店をイメージするには、あまりに無理があります。この商品名は「ただツッコんでほしかっただけ」のためにネーミングされたんですかね?面白いです。

カイロと言えば、大多数の人が、エジプトの首都カイロを思い浮かべると思うのですが、カイロの商品名は「冬でも、カイロにいるような熱い気分になれる商品」ということから、命名されたと、書くとなんだかもっともらしいですが、実際は「懐中に入れて暖をとる道具である(懐炉)」というのが正解なのですが、そうなると、なんで漢字で「懐炉」と書かれる機会が少ないのか不思議です。こうした、何気ない日常生活での疑問について、ぜひ熊井ちゃんとお話してみたいなあと思います。

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