前にもちょっと書きましたが、今日掲載した6枚目の写真までは、ホワイトバランスフィルターで設定した、マニュアルホワイトバランスで撮影したのですが、液晶でチェックしてて、ちょっと肌色がいまいちかなと勘違いをしてしまって、そのあとオートホワイトバランスで撮ったのですが、後でPCで写真を見てみると、オートホワイトバランスで撮った写真の方が肌色が若干青っぽく見えてしまいました。それで、オートホワイトバランスで撮影した写真もRAWデータのホワイトバランスの色温度を調節して、jpegに変換しています。
上記の写真は川崎裕菜ちゃんの所属事務所のCEOさんの許可をもとに掲載しています。写真、画像の肖像権は、モデル本人及び所属事務所にあります。
まだ、あんまりはっきり理解できていないのですが、僕の使っているキャノンの一眼レフデジカメの場合、黄色とか赤が強い背景だったり、照明の場合だと、ホワイトバランスをオートにすると、肌色の再現性がいまひとつになってしまうような気がします。写真撮影で気にするパラメータはすごく沢山あって大変ですが、ホワイトバランスは肌色を綺麗に写すという意味でとても重要なパラメーターだと思うので、ポートレート撮影では、特にこだわる部分のひとつではないかと思います。
コメント