今日は、予定通り早起き出来て、早めに弁当作って、会社へ行く準備を終えて、三脚とカメラを持って外に出て、金環日食を撮影しました。日本の広い範囲で見れる金環日食は932年ぶりで平安時代以来という、それだけでも、ものすごいスケールの大きさを感じさせる超ウルトラ・ビックイベントだったわけですが、2009年の部分日食のときとは、比べ物にならないくらい、エキサイティングな気分を撮影していて味わうことが出来ました。
撮影機材は、EOS 50Dにタムロンの18-270mmレンズ、さらに、2009年に買ったケンコーのND400フィルターをつけて、三脚に固定して撮影しました。本来は太陽を撮るにはND400を1枚だけでは不十分らしいのですが、薄い雲が軽いフィルターの役割をしてくれたようです。写真はかなりトリミングして掲載しています。
ときどき、雲に太陽が隠れたりしてしまったものの、雲がかえって効果的になったりして、いい感じの写真になりました。今日は早起きして本当によかったです。
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