スチールパンでYMO

楽団エウロパ 2012.07.12 Firecracker

昨日は、大塚DEEPAで行われた音楽イベントに、糸家かれんちゃんの応援に行ったのですが、このイベントはいつもの、アイドルイベントではなく、様々なタイプのミュージシャンの出演するイベントで、他には、三線で沖縄民謡を歌う人とか出たりして、なかなかバラエティ豊かなイベントでした。そんな中、トリで登場した劇団エウロパというユニットが、スチールパンという、中南米の楽器を使って、YMOやパフュームの曲などのエレクトロポップ系の音楽を演奏していて、面白かったので紹介します。

楽団エウロパ 2012.07.12 Simoon

スチールパンは人間が叩いて音を出す、生楽器なものの、その音色が、とってもテクノポップに合っていて面白いです。上記のYMOのファーストアルバムの名曲は、昨日も続けて演奏していたのですが、とっても楽しめました。

YMOのファーストアルバムは、日本盤と米国盤で全然違うミックスがされていることで、有名ですが、その両方を収録した2枚組の輸入盤が、アマゾンで1000円未満で買うことができます。

Yellow Magic O
Yellow Magic O
amazonで詳細を見る

リマスターされているので、音質も良いです。この名盤がこんなに安いのであれば、全音楽ファン必携だと思います。などと言っているものの、僕は元ギター少年だったので、YMOの良さがなかなか理解できず、気に入ったのは、つい最近のことだったりします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました