僕のブログのツイッターリストに表示されていたように、今日の18時からグラウドサージでの先行販売が行われて、僕はこの時間、職場で会社のパソコンを思いっきり私的利用して無事にチケットを入手することができました。
グラウドサージでの発売は一昨年は知名度が低く、昨年は予告なしの販売だったものの、今回は大々的に発売開始時間が告知されていたので、かつてない激戦になり、発券システムが重くなり、なかなかチケットが買えない事態も予想されたのですが、さすが、クラウドサージのシステムは、もともとの作りが軽いためか、ほぼ今までどおりの感覚で買うことができました。ただ、クラウドサージでの発売分は昨年同様、アリーナ中央の前方席はあまり割り当てられてなかったようです。東京ドームでいえばA,B,Cブロックの7~13のエリアは、すぐに、購入可能の表示から消えてしまいました。こうなると、A,B,C中央ブロックを一度確保した人が放流するのを待つか、後方席で妥協するか、選択が難しいところでしたが、僕は結局前方エリアを確保することができず、23日はDブロック中央、25日はもともとスタンド席狙いで、スタンドの中でも見やすそうな角度の前方の席を確保、27日はEブロック中央といった、まあ良席ではないものの、むちゃくちゃ悪い席でもないところを確保できました。
こんな感じで、即決めるか、ちょっと待つか、判断が難しいところがあったものの、やはり、先行販売の段階から、抽選ではなく自分で座席を選べる納得感は、やはり大きいと思いました。また、発券システムの操作性のよさも、素晴らしく、もしかして日本のWebチケット発券システムって、システム的にあまりよい作りではないのではないかとちょっと思いました。
今回もクラウドサージで座席図が見れることから、じっくり席を吟味することができたわけですが、東京ドームはこんな感じで、
大阪ドームはこんな感じだったわけですが、
この図からも、東京ドームでは、アリーナは7~13ブロック以外は見づらそうだということがわかります。以下は昨年外野レフトスタンド側から撮った写真ですが、
アリーナA1~5ブロックはかなり見づらそうなことがわかります。オークションや金券ショップで東京ドームのアリーナ席を買う場合は、かなり割安でない限りは、7~13以外のブロックの席は買わない方が賢明ではないかと思います。
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