先日、りほりほの出演した、「中居正広のミになる図書館」からの流れで、「お願いランキング」を見ていたら、美食アカデミーで、モスバーガーをやっていて、定番でなおかつ、味がよくなった、テリヤキバーガーと、モスバーガーが30点満点をつけていて、ハンバーガーで一番うまいのは、モスバーガーだと思っている僕としては、当然の結果だったのですが、僕としては、今回「モスの菜摘」がとても気になりました。
なんと、パンのかわりに、レタスをつかった、画期的な商品です。美食アカデミーの人からは、「ダイエットをしている人は、そもそもハンバーガー屋に行かない」とか「これならサラダで十分」という意見で、酷評だったのですが、糖質制限しているけど、ハンバーガーは食べたいと思っている人にとっては、「モスの菜摘」は最適な商品だと思いました。
上記のページで、モスバーガーの栄養成分が公表されているのですが、定番の、商品のy炭水化物量を見てみると、
テリヤキバーガー 39.0g
モスチーズバーガー 38.7g
ということで、以外と多くないんですね。これならば、1個だけならば、運動すれば十分許容範囲のような気がします。これに対して、「モスの菜摘」の炭水化物量は
モスの菜摘 モス野菜 オーロラソース仕立て 11.5
モスの菜摘 チキン 15.2
モスの菜摘 フィッシュ 11.9
モスの菜摘 ロースカツ 22.1
モスの菜摘 海老カツ 18.5
モスの菜摘 テリヤキチキン 10.9
ということで、当然ながら、かなり少ない量になっています。これならば、糖質制限中でも食べれるのではないかと思います。それで、さっそく、「モス野菜 オーロラソース仕立て」を食べてみました。ソースも、レタスもバーガーもとっても美味しかったのですが、上にあるレタスが、下にあるソースに到達しにくくなっているので、上からソースをレタスにかけてしまうとか、最初のレタスをより美味しく食べる工夫ができるのではないかとか、より改善すべき点があるように思えたのですが、このように、糖質制限をしている人でも食べれるハンバーガーはどんどん広まってほしいと思うので、応援したいです。
「モスの菜摘」はいまのところ、期間限定商品のようなのですが、ぜひとも、テリヤキバーガーやライスバーガーのように、世の中に定着してほしいと思っています。なので、これから、なんども、リピートして、モスバーガーへ食べに行こうと思っています。
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