最近、僕のブログも、ローリングストーンズの話題が多くなっていますが、今週、新宿のDISK UNIONでキース・リチャーズのソロシングル「ハーダー・ゼイ・カム」の日本盤が新品同様で、1260円で売られていたので、喜んで買ってしまいました。キースのこの、シングルは、いつか買おうと思っていたら、レコード店からいつのまにかなくなってしまっていたので、今こうして、新品同様の盤を入手できて、嬉しく思っています。
THE HARDER THEY COME / Keith Richards
今、このシングル盤を聞くと、なんか、適当にセッションしてレコーディングした感じが、すごくするのですが、それでも、キース・リチャーズはかっこいいなあと、当時も今も思うわけです。
また、レコード100円市でも思うですが、こうして、中古アナログレコード店に行くと、新品同様のコンディションの盤を見かけることが多いことに驚きを隠せません。「ハーダー・ゼイ・カム」も、レコード店のデッドストックが、めぐりめぐって、DISK UNION新宿店にだどりついたのではないかと、思っているのです、おそらく、日本盤のレコードは、売れ残っても、破棄されず、生き残った盤が沢山あるのではないかと、直感的に感じます。そう考えると、やっぱり中古レコード屋には、もっと頻繁にチェックしに行かばという気分になります。
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