競馬

レース回顧

アメリカジョッキークラブカップ G2 2019 レース回顧

実力が半信半疑の4歳馬と実績イマイチと思われる古馬の組み合わせの難解なレースだったが、終わってみると、単勝1倍台の1番人気フィエールマンが馬券に絡んでいながら、3連複万馬券、3連単十万馬券と高配当となったが、終わってみればどう考えても取れな...
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京成杯 G3 2019 レース回顧

このレース、近年は葉牡丹賞出走馬が好走するレースとなっていて、今期の葉牡丹賞がレコードタイムが記録されたレースであり馬場差を差し引いてもタイムランクA完全タイム差-1.1と高レベルレースと評価されていた。そんなこともあってこのレースは葉牡丹...
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日経新春杯 G2 2019 レース回顧

京都の馬場は先週よりさらに時計がかかるようになった。それでいて、超ハイペースのタフなレースになり、現時点の実力通りの紛れのない結果となったように思う。 1.レース結果の基礎データ 京都芝2400m良走破タイム:2:26.2 前4F-後4F:...
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フェアリーS 2019 レース回顧

重賞ながら、新馬や未勝利戦をスローペースで勝った馬や500万条件戦でイマイチな成績な馬の集まった難解な一戦だったが、レース結果も完全タイム差+1.9のEランクと低調な一戦となった。そのため、このレースの出走馬から今後長く活躍しそうな馬はあま...
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教訓その1 上位レベルのレースで凡走していた馬に注意

3日間開催により「先週の結果分析」の放送日が1日ずれているため、先週の重賞レース回顧は明日以降に更新します。今日は先週のレースから得た教訓について書いてみます。不定期ながらこうした競馬コラム記事も積極的に書いて行こうと思います。記事がたまっ...
競馬

馬場差の把握は大事

馬場状態による時計の出方については、公式発表されている「良・やや重・重・不良」の分類とは一致しないことは古くから知られていて、今では「高速馬場」とか「時計のかかる馬場」などの表現を多くの予想家が普通につかっているのですが、じゃあどのくらい速...
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シンザン記念 G3 2019 レース回顧

このレースは、もう前日の競馬で今の京都の芝は時計がかかることがわかっていたので、思い切ってマイネルフラップから狙おうと考えることができた。残念ながらヴァルディゼールを重視することができなかったので、的中出来た馬券は押さえで勝った馬連100円...
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京都金杯 G3 2019 レース回顧

特に雨も降らなかった良馬場発表なのに久々の開催で時計のかかる馬場になっていて、しかも久々のAコース使用なのに特に内が伸びる馬場にはなっていないとは、前日に予想するのは不可能だった。やはり久々の開催初日は実際にレースをみて馬場状態を判断すべき...
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中山金杯 G3 2019 レース回顧

このレースはハンデ戦らしく激戦になったが、自分がもう少し思慮深かったら取れてたレースだった。後述するがウインブライドが勝つ理由は明確に説明できるし、相手になる馬も絞りやすかった。さらにこのレースの1,2番人気は明らかに過剰人気だったことも説...
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ホープフルステークス G1 2018 レース回顧

1.レース結果の基礎データ 中山芝内2000m良走破タイム:2:01.6 前4F-後4F:50.3-47.3 スローペース12.8 – 12.0 – 13.0 – 12.5 – 12.2 – 11.8 – 11.8 – 12.2 – 11....
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