ゴール前かなり接戦になったが、例年に比べて末脚の鋭い馬がいなくメンバーレベルのやや低い一戦であったということのようだ。
1.レース結果の基礎データ
2021年 1月31日(日) 1回東京2日 天候: 晴 馬場状態:稍重
11R 第35回根岸S
4歳以上・オープン・G3(別定) (国際)(指定) ダート 1400m 16頭立
馬場差 -0.8 完全タイム差 +0.3
タイムランク D メンバーランク B
前半やや速い流れながら、最後までラップは減速せず、末脚比べになった。直線ではやや馬郡が固まっていたので、進路を探すのが難くなっていた馬も多かった。そんな中、末脚が優れた馬が少なったことも最後接戦になった要因となった。
2.完全タイム差検証
0.4秒ほど低く見た方がよさそう。
3.各馬の分析
1着 3番 レッドルゼル 牡 5 川田将雅 56 1.22.3 35.1
好スタートながら控えて中団のインを追走。直線入口では先頭とまだ差のある位置で伸び脚はジワジワとしてもので前の進路を探しながら少しづつ伸びてくる感じで最後は接戦の中少しだけ伸び脚が勝っての辛勝だった。
辛勝ながら、馬郡を裁くのに手間取る厳しいポジションからしっかり伸びて勝利したので、このメンバーでは能力が上であることを示した。
2着 1番 ワンダーリーデル 牡 8 田中勝春 56 1.22.3 34.6
後方追走。4角では最後方で他馬から少し離され気味になるも直線で大外に出すとグイグイ伸びてきた。全馬を飲み込みそうな勢いがあったが、ゴール直前で勢いが止まった。
展開がハマったことと、脚抜きの良いダートだったことから末脚が活きた。
3着 6番 タイムフライヤー 牡 6 ルメール 57 1.22.4 35.5
レッドルゼルの少し前の中団を追走。直線でスムーズに馬郡を裁くことが出来て坂を上がったあたりで一旦先頭に立つも最後は差されて3着。
東京では最後まで脚色が持たないのはいつもの通りなのだが、今回3着に粘れたということは末脚の優れた馬が少ない組み合わせだったからということなのかもしれない。
4着 14番 アルクトス 牡 6 田辺裕信 59 1.22.5 35.8
中団外を追走していたが、4角でやや内に入り込み、直線では進路を探りながらになるもうまく内に進路が出来、内から最後伸びてくるも4着までだった。
最後までいい脚が使えていて、今回59キロだったことを考えると次走も好走の可能性がありそう。
5着 5番 ブルベアイリーデ 牡 5 大野拓弥 56 1.22.8 35.3
後方インを追走。最後しっかり伸びてはいるものの、上位勢を脅かすものではなかった。
6着 7番 ヤマニンアンプリメ 牝 7 武豊 55 1.22.8 35.6
中団やや後方を追走。直線に入ってからは外から伸びてきそうな雰囲気があったものの、最後の伸びを欠いた。
7着 15番 デザートストーム 牡 7 三浦皇成 56 1.22.9 35.5
後方追走。直線ではなかなかエンジンがかからず、最後になってようやく少し伸びた。
8着 9番 ヘリオス セ 5 北村宏司 56 1.22.9 36.3
4番手インを追走。直線に入って前が狭くなり一旦勢いがなくなってしまうが、最後は伸びてきた。
前が詰まった不利があったのは明らかではあるが、そこでかなり勢いが削がれてしまっているのでこれをどう考えるか難しい。
9着 11番 サブノジュニア 牡 7 森泰斗 59 1.22.9 35.9
中団追走し、直線入口ではタイムフライヤーのすぐ後ろの外の位置にいたが、そこからの伸び脚は大したことなかった。
10着 16番 ステルヴィオ 牡 6 横山武史 58 1.23.1 35.7
後方追走から、最後はしっかり伸びていた。ダートが向かないというわけではなさそう。
11着 2番 スマートダンディー 牡 7 内田博幸 56 1.23.3 35.9
後方イン追走。直線にはいってすぐはインから伸びてきそうな雰囲気があったが、最後まで勢いは続かなかった。
12着 13番 サクセスエナジー 牡 7 酒井学 57 1.23.3 37.0
2番手追走から、直線入口で先頭に立つも残り300mでいっぱいになった。
13着 12番 テイエムサウスダン 牡 4 石橋脩 55 1.23.4 36.8
4番手追走するも直線で伸びを欠いた。高速ダートは向かないのかもしれない。
14着 4番 ダイメイフジ 牡 7 柴田大知 56 1.24.0 37.1
中団インを追走するも最後はまるで伸びず。
長い直線のコースは向いていない。
15着 10番 メイショウテンスイ 牡 4 蛯名正義 55 1.24.8 38.4
2,3番手で先行したが、最後伸びず。
負けすぎなので調子が悪かったのかもしれない。
16着 8番 スマートセラヴィー 牡 5 戸崎圭太 56 1.25.5 39.2
逃げるも直線でバッタリと止まる。
少し右へ張り気味で、久々の左回りに戸惑ったふしもある。
「先週の結果分析」のタイムランクA B には怪しいものと信頼できるものがある。



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